アスジュク

元々は勉強嫌いだった25才。明日(アス)に活かすことのできる実践的な思考法/勉強法を、自身の経験をもとに紹介させていただきます。

実用的な「仮眠方法」と最適な時間とは?

KOOです。

 

今日のテーマは「仮眠」です。

ちょっと砕けた内容となります。

以下が本日の内容となります。

 

 

テーマ:「仮眠」の取り方と時間

1.眠たかったら仮眠を取るべき

2.最適な仮眠の取り方と時間

3.実験してみましょう!

 

 

1.眠たかったら仮眠をとるべき

勉強や仕事をしていると

どうしても眠たくなるとき

がありますよね?

 

本当なら

夜に十分に睡眠を取って

日中はフル稼働したほうが

理想的ではあります。

 

しかし、

睡眠時間が少なかったり、

エネルギーを消費してしまうと、

どうしても眠くなります。

 

人間なのでしょうがないですよね。

 

私も時々

急激に眠くなるときがあります。

学生時代からそうでした。

 

 

そういった経験を繰り返し

自分なりに「仮眠」を研究したので、

今回を機に報告させていただきます。

 

 

まず、はじめに言っておくと

眠たかったら仮眠は取るべき

だと考えています。

 

理由としては、

眠たいまま作業しても効率が悪すぎる

⇒睡眠した方が時間を有効活用できる

からです。

 

ただし、

これは仮眠の仕方によっては

結果が逆になるかもしれません。

 

 

以下で最適な仮眠について

考えていきます。

 

 

2.最適な仮眠の取り方と時間

まず、最適な仮眠の取り方ですが、

気持ち良く寝れない姿勢で寝る

のが大事だと考えています。

 

どういうことか?

 

人は寝るときに

寝やすい姿勢で寝ようとします。

 

例えば、

・横になって寝る

・自分の手を枕代わりにして寝る

などです。

 

しかし、

気持ち良く寝ようとすればするほど

睡眠が深くなってしまいます。

 

夜の睡眠ならそれでいいのですが、

 

仮眠の目的は

眠たさを解消して

作業効率をあげること

にあります。

 

睡眠を深くしてしまうと、

仮眠という短時間の睡眠では

起きたときに眠たさが残ります。

 

つまり、

起きた後の作業効率が上がりません。

 

そのために、

気持ち良く寝れない姿勢で寝る

ことが大事になります。

 

具体的に私がやっている仮眠法は

・腕を組んで椅子にもたれて寝る

・机上に腕を組んでおでこを乗せて寝る

の2つです。

 

これら2つは

起きたときの目覚めがとてもいいです。

 

 

また、仮眠の睡眠時間ですが、

15分程度が最適だと考えています。

 

なぜなら、

・5分程度だと眠気が取れない

・30分程度だと眠りが深すぎて、

 起きた後の切り替えが遅くなる

からです。

 

経験則的に15分がベストです。

15分後に目覚ましをかけておくと

すっきり起きる確率が高いと思います。

 

慣れてくると

目覚ましをかけなくても

睡眠時間をコントロールできる

ようになります。

 

受験期の私です。笑

 

 

結局のところ、

仮眠の取り方も時間も

いかに深く眠り過ぎないか

を考える必要があります。

 

 

3.実践してみましょう!

今回の方法・時間は

あくまで私にフィットしたもの

だと思います。

 

しかし、

いかに深く眠り過ぎないようにするか

を考えることは大事だと考えています。

 

 

そこで、

色々な仮眠の取り方・時間を検証し、

自分の形を探していただきたいです。

 

今までの話は

その際のヒントになるもの

だと思います。

 

 

一度仮眠について

真剣に取り組んでいただけると

作業を効率化できると思います。

 

 

 

【関連記事】

「睡眠」に興味ある方はこちら→

 

benkyoho.hatenablog.jp

 

本日は以上です。

ご覧いただき、ありがとうございました。